日々の活動

明けましておめでとうございます

新年あいさつ用画像

1.新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
佐野市議会議員の早川たかみつです。皆様にはお健やかに新年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。

昨年は新型コロナウイルス感染症が日本だけではなく世界全体に大きな影響をもたらし、生活が一変しています。改めてお亡くなりになられた方々、今なお病に臥して苦しんでいる方々に対しまして心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。未だ終息の見通しは立っていません。佐野市でも、東日本台風の傷が癒えない中で、新型コロナへの対応に追われており、クラスターが複数発生していましたが、皆様の健康や衛生に対する意識の高さ、そして献身的な治療と万全の医療体制を維持してくださっている医療従事者の皆様のおかげで、大きな感染拡大には至っていません。深い敬意と感謝を申し上げます。

2.佐野市の新型コロナ感染症対策事業

栃木県が12月30日に、県の警戒度を4段階で最高の特定警戒にしたためページ上部に記載

佐野市でも、地方創生臨時交付金を活用した個人や事業者を支援する「さのまるテイクアウトプロジェクト」や「飲食店応援プレミアム付き食事券の販売」等をはじめ、子育て世代への支援「佐野市赤ちゃん応援給付金」、事業者向け支援として、事業継続支援金、新型コロナ感染症予防対策費補助金といった事業を展開してきました。(コロナ感染症対策についての市の情報はこちらからご覧になれます。)

3.有事の時こそ情報発信の強化

また佐野市の新型コロナの状況をいち早くお伝えするために、市長自らが情報発信を行い市民の皆様に向けメッセージを出し続けています。

当初の動画と現在の動画を比較すると聴覚障害者向けに字幕や手話通訳にも対応

キャプチャ画像で比較すると分かりますが、当初に比べて字幕をつけたり、手話通訳を置くなど、多くの人に情報が届けられるように配慮がされています。(ノーマスクは、口元が見えた方が良いとの要望があったため、その点感染症対策をし、対応しているそうです)新型コロナウイルス感染症に関する動画を佐野市のYouTube動画チャンネル(SANO-PR-TV)にアップされています。私も議員活動の中で特に『市の広報』について力を入れて活動していきました。こういった細やかな配慮をされている点は非常に評価しています。

4.今年の抱負

2021年個人的な抱負としては、コロナ禍で自分の中で一番影響を受けてしまったのが体重です。なんとか5-10kg近く減量を「健康的」に実行したいと思ってます。

本題の『議員としての抱負』は、議員任期も残り4か月となり、今まで、ICT政策への取り組みを議員の中で特に注力して活動してきました。その成果が、ホームページの改修に始まり、SNSを使った情報発信の強化(市公式LINEの導入)などによって、災害や現在のコロナ禍において非常に有効活用されていると実感しています。改めてその視点を持ち続け、残りの議会でも取り組みます。また、今年は、予算の収入が大幅な減収になることが見込まれます。市が賢い支出を出来ているか?行政監視の役割を次の予算議会では担っていくつもりです。

未だ先が見通せないコロナ禍を必死に耐えている皆様に対して行政がきっちりサポートできるように活動してまいります。

PAGE TOP